NCP は、NSX Manager GUI またはコマンドライン インターフェイス (CLI) から管理できます。

注: ESXi 6.5 で稼動中のコンテナ ホストの仮想マシンを、別の ESXi 6.5 ホストに vMotion で移行する場合、移行元のコンテナ ホスト上のコンテナから、移行先のコンテナ ホスト上のコンテナへの接続は失われます。この問題は、コンテナ ホストの vNIC を切断し、再度接続することで解決できます。この問題は、ESXi 6.5 Update 1 以降では発生しません。

Hyperbus では、ハイパーバイザーの VLAN ID 4094 は PVLAN の設定用に予約されており、ID を変更することはできません。VLAN の競合を避けるため、同じ VLAN ID の VLAN 論理スイッチまたは VTEP vmknic は設定しないでください。

nsx-node-agent ポッドで実行されている nsx-ovs コンテナが何らかの理由で再起動されると、Kubernetes サービスが 2 分以上使用できなくなることがあります。これは、想定どおりの動作です。

NCP ポッドが停止し、ノード エージェント ポッドが実行されている場合は、同じポッド名でポッドを再作成しないでください。新しいポッドのネットワーク構成が正しくなくなり、ネットワーク トラフィックが失敗します。