NSX Manager のアップグレードが完了した後に、vSphere Web Client を使用して、NSX for vSphere のライセンスのインストールと割り当てを実行できます。

NSX 6.2.3 以降、インストール時のデフォルトのライセンスは、NSX for vShield Endpoint となります。このライセンスは、アンチウイルス オフロード機能のみを使用する目的で vShield Endpoint をデプロイおよび管理するために、NSX を使用できます。また、ハードコーディングによって強制的にホストの準備と NSX Edge の作成をブロックすることにより、VXLAN、ファイアウォール、および Edge サービスの使用を制限しています。

NSX と vCloud Director を併用するには、NSX Edge など、必要な追加の NSX 機能に対応する NSX ライセンスを購入する必要があります。

NSX ライセンスに関する FAQ (https://www.vmware.com/files/pdf/products/nsx/vmware-nsx-editions-faq.pdf) を参照してください。

NSX ライセンスの詳細については、http://www.vmware.com/files/pdf/vmware-product-guide.pdf を参照してください。

手順

  • vSphere 5.5 で、次の手順を実行して NSX のライセンスを追加します。
    1. vSphere Web Client にログインします。
    2. [管理 (Administration)] をクリックして、[ライセンス (Licenses)] をクリックします。
    3. [ソリューション (Solutions)] タブをクリックします。
    4. [ソリューション] リストで NSX for vSphere を選択します。[ライセンス キーの割り当て (Assign a license key)] をクリックします。
    5. ドロップダウン メニューから [新しいライセンス キーの割り当て (Assign a new license key)] を選択します。
    6. ライセンス キーを入力し、この新しいキーのラベル(オプション)を入力します。
    7. [デコード (Decode)] をクリックします。

      ライセンス キーをデコードして、そのキーが正しい形式であるか、および資産のライセンス供与に対して十分なキャパシティがあるかを確認します。

    8. [OK] をクリックします。
  • vSphere 6.0 で、次の手順を実行して NSX のライセンスを追加します。
    1. vSphere Web Client にログインします。
    2. [管理 (Administration)] をクリックして、[ライセンス (Licenses)] をクリックします。
    3. [資産 (Assets)] タブをクリックして、[ソリューション (Solutions)] タブをクリックします。
    4. [ソリューション] リストで NSX for vSphere を選択します。[すべてのアクション (All Actions)] ドロップダウン メニューから、[ライセンスの割り当て... (Assign license...)] を選択します。
    5. [追加() (Add)]アイコンをクリックします。ライセンス キーを入力して、[次へ (Next)] をクリックします。ライセンスの名前を追加して、[次へ (Next)] をクリックします。[終了 (Finish)] をクリックして、ライセンスを追加します。
    6. 新しいライセンスを選択します。
    7. (オプション) [機能の表示 (View Features)] アイコンをクリックして、このライセンスで有効になっている機能を表示します。[キャパシティ (Capacity)] 列で、ライセンスのキャパシティを確認します。
    8. [OK] をクリックして、新しいライセンスを NSX に割り当てます。

次のタスク

vCloud Director 環境の NSX 向け NSX コントローラ クラスタの展開(オプション。制御プレーン モードで、マルチキャスト以外を選択できるようになります)

コントローラを展開しない場合、vCloud Director 環境でホスト クラスタを vCNS から NSX へ更新