すべての vCloud Networking and Security コンポーネントを正しくバックアップすることは、障害が発生した場合にシステムを正常動作の状態にリストアするために重要です。

vShield Manager のバックアップには、仮想ワイヤ、ルーティング エンティティ、セキュリティ、vApp ルール、および vShield Manager ユーザー インターフェイスや API でユーザーが行ったその他のすべての設定含む、 あらゆる vShield 設定が含まれます。vCenter データベースと仮想スイッチのような関連要素は、別々にバックアップする必要があります。

少なくとも、定期的に vShield Manager と vCenter Server のバックアップを作成することをお勧めします。バックアップの頻度とスケジュールは、ビジネス上のニーズと操作手順によって異なる場合があります。設定の変更を何度も行う場合は、頻繁に vCloud Networking and Security のバックアップを作成することをお勧めします。

vShield Manager のバックアップは、オンデマンドで作成することも、時間単位、日単位、または週単位で作成することもできます。

次の場合にバックアップを作成することをお勧めします。

  • vCloud Networking and Security または vCenter Server をアップグレードする前。

  • vCloud Networking and Security または vCenter Server をアップグレードした後。

  • 仮想スイッチ、Edge、セキュリティ、ファイアウォール ポリシーを作成した後など、vCloud Networking and Security コンポーネントをデプロイした当日や初期設定の後。

  • インフラストラクチャまたはトポロジを変更した後。

  • 2 日目に大きな変更を行った後。

任意の時点でシステム全体をロールバックできるように、vCloud Networking and Security コンポーネントのバックアップを vCenter Server、クラウド管理システム、操作ツールなどの他の連携コンポーネントのバックアップと同時に行うことをお勧めします。