自動ルール生成が有効になっている場合、NSX Edge は、ファイアウォール、NAT、およびルーティングのルートを追加して、これらのサービスで送信される制御トラフィックを有効にします。自動ルール生成が有効になっていない場合、ファイアウォール、NAT、およびルーティングの設定を手動で追加して、ロード バランシングや VPN などの NSX Edge サービスの制御チャネル トラフィックを許可する必要があります。

手順

  1. vSphere Web Client にログインします。
  2. [ネットワークとセキュリティ (Networking & Security)] > [NSX Edge] の順にクリックします。
  3. NSX Edge を選択します。
  4. [アクション (Actions)] > [自動ルール設定の変更 (Change Auto Rule Configuration)] の順にクリックします。
  5. 必要な変更を行い、[OK] をクリックします。