vSphere Distributed Switch で NSX Edge インターフェイスのトラフィック シェーピング ポリシーを変更できます。

注: NSX Data Center 6.4.4 以降では、ユーザー インターフェイスの一部の機能の用語が変更されました。次の表に、変更後の用語を示します。
表 1. 変更後の用語
NSX 6.4.3 以前 NSX 6.4.4 以降
トラフィック シェーピング ポリシー サービス品質 (QoS)
入力シェーピング ポリシー 入力側シェーピング ポリシー
出力シェーピング ポリシー 出力側 (Egress) シェーピング ポリシー

手順

  1. vSphere Web Client にログインします。
  2. [ネットワークとセキュリティ (Networking & Security)] > [NSX Edge] の順にクリックします。
  3. NSX Edge をダブルクリックします。
  4. [管理 (Manage)] > [設定 (Settings)] > [インターフェイス (Interfaces)] の順にクリックして、NSX Edge インターフェイスの設定に移動します。
  5. サービス品質を設定するインターフェイスを選択します。
  6. 次のいずれかを実行します。
    • NSX 6.4.4 では、[QoS を設定 (Configure QoS)] をクリックします。
    • NSX 6.4.3 以前では、[アクション (Actions)] > [トラフィック シェーピング ポリシーの設定 (Configure Traffic Shaping Policy)] の順にクリックします。
  7. 適切に変更します。

    トラフィック シェーピング ポリシーのオプションについては、トラフィック シェーピング ポリシーを参照してください。

  8. [保存 (Save)] または [OK] をクリックします。