サービス グループを作成して、そのサービス グループに適用するルールを定義できます。
手順
- vSphere Web Client で、[ネットワークとセキュリティ (Networking & Security)] > [グループとタグ (Groups and Tags)] の順にクリックします。
- [サービス グループ (Service Groups)] に移動します。
- NSX 6.4.1 以降では、[サービス グループ (Service Groups)] タブに移動します。
- NSX 6.4.0 では、[グループ オブジェクト (Grouping Objects)] > [サービス グループ (Service Groups)] タブの順に移動します。
- [NSX Manager] ドロップダウン メニューで複数の IP アドレスが利用可能な場合は、IP アドレスを 1 つ選択するか、デフォルトの IP アドレスを使用します。
- ユニバーサル セキュリティ グループを管理するには、プライマリ NSX Manager を選択する必要があります。
- [追加 (Add)] または [追加 (Add)]()アイコンをクリックします。
- サービス グループを識別する [名前 (Name)] を入力します。
- (オプション) サービス グループの [説明 (Description)] を入力します。
- [メンバー] で、グループに追加するサービスまたはサービス グループを選択します。
- (オプション) ユニバーサル サービス グループを作成する場合は、[ユニバーサル同期 (Universal Synchronization)] または [このオブジェクトをユニバーサル同期の対象としてマーク (Mark this object for Universal Synchronization)] を選択します。
- (オプション) [継承 (Inheritance)] または [継承を有効にし、下層にある範囲で表示できるようにする (Enable inheritance to allow visibility at underlying scopes.)] を選択します。
継承を有効にすると、グローバル スコープで作成されたグループ オブジェクトが、データセンターや Edge などの派生スコープからアクセス可能になります。
- [追加 (Add)] または [OK] をクリックします。