L2 VPN サーバは、クライアントの接続先であるターゲット NSX Edge です。
手順
- vSphere Web Client にログインします。
- の順にクリックします。
- NSX Edge をダブルクリックします。
- の順にクリックします。
- [L2 VPN モード (L2 VPN Mode)] の横にある [サーバ (Server)] を選択します。
- [グローバル設定の詳細] の横にある [編集] または [変更] をクリックします。
- [リスナー IP (Listener IP)] で、NSX Edge の外部インターフェイスのプライマリまたはセカンダリ IP アドレスを入力します。
- L2 VPN サービスのデフォルト ポートは 443 です。必要に応じてポート番号を編集します。
- サーバとクライアント間の通信を暗号化するには、1 つまたは複数の暗号化アルゴリズムを選択します。
- NSX 6.4.6 以降では、[編集]()アイコンをクリックします。1 つ以上の暗号化アルゴリズムを選択して、[保存] をクリックします。
- NSX 6.4.5 以前では、リスト ボックスからアルゴリズムを選択します。複数の値を選択するには、Ctrl キーを押しながら、リスト内のアルゴリズムをクリックします。
- SSL VPN サーバにバインドする証明書を選択します。
重要: SSL 経由の L2 VPN がサポートしているのは、RSA 証明書のみです。
- [保存] または [OK] をクリックします。