NSX Edge インターフェイスで SSL を有効にするには、SSL VPN サーバの設定を追加する必要があります。
手順
- [SSL VPN-Plus] タブで、左側のパネルから [サーバ設定 (Server Settings)] を選択します。
- [変更 (Change.)] をクリックします。
- IPv4 または IPv6 アドレスを選択します。
- 必要に応じてポート番号を編集します。このポート番号は、インストール パッケージをするために必要です。
- 暗号化の方法または暗号を 1 つ以上選択します。
注: SSL VPN サーバで次のいずれかの GCM 暗号が設定されていると、一部のブラウザで後方互換性の問題が発生する場合があります。
- AES128-GCM-SHA256
- ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256
- ECDHE-RSA-AES256-GCM-SHA38
- (オプション) [サーバ証明書] テーブルで、デフォルトのサーバ証明書を使用します。または、[デフォルト証明書の使用 (Use Default Certificate)] チェック ボックスの選択を解除して、追加するサーバ証明書をクリックします。
制限:
- SSL VPN-Plus がサポートしているのは、RSA 証明書のみです。
- SSL VPN-Plus サービスでは、ルート認証局 (CA) の署名のみを含むサーバ証明書がサポートされます。中間認証局 (CA) に署名されたサーバ証明書はサポートされません。
- [OK (OK.)] をクリックします。