すべての IPsec VPN トラフィックのログを有効にできます。

デフォルトでは、ログが有効になり、「警告」レベルに設定されます。

手順

  1. vSphere Web Client にログインします。
  2. [ネットワークとセキュリティ (Networking & Security)] > [NSX Edge] の順にクリックします。
  3. NSX Edge をダブルクリックします。
  4. [管理] > [VPN] > [IPsec VPN] の順にクリックします。
  5. ローカル サブネットとピア サブネットの間のトラフィック フローをログに記録するように、ログを有効にします。
    NSX バージョン 手順
    6.4.6 以降
    1. [ログの設定] の横にある [編集] をクリックします。
    2. 切り替えスイッチをクリックしてログを有効にし、ログ レベルを選択します。
    3. [保存] をクリックします。
    6.4.5 以前
    1. [ログ ポリシー (Logging Policy)] の横にある 展開 をクリックします。
    2. [ログの有効化 (Enable logging)] チェック ボックスを選択して、ログ レベルを選択します。
  6. [変更の発行 (Publish Changes)] をクリックします。