セキュリティ ボリシーで有効なサービスを表示できます。このサービスには、親ポリシーから継承したサービスが含まれます。
手順
- vSphere Web Client で、[ネットワークとセキュリティ (Networking & Security)] > [セキュリティ (Security)] > [Service Composer] の順に移動します。
- [セキュリティ ポリシー (Security Policies)] タブをクリックします。
- [名前 (Name)] 列のセキュリティ ポリシーをクリックします。
- [セキュリティ ポリシー] ウィンドウが表示されます。
NSX のバージョン 手順 NSX 6.4.1 以降 左側のナビゲーションに、[サマリ (Summary)]、[ファイアウォール ルール (Firewall Rules)]、[ゲスト イントロスペクション サービス (Guest Introspection Services)]、[ネットワーク イントロスペクション サービス (Network Introspection Services)]、[子ポリシー (Child Policies)] が表示されます。 ポリシーを編集したり、削除できます。また、セキュリティ グループに適用することもできます。
NSX 6.4.0 [管理 (Manage)] > [情報セキュリティ (Information Security)] タブの順に移動します。 3 つのタブ([ゲスト イントロスペクション サービス (Guest Introspection Services)]、[ファイアウォール ルール (Firewall Rules)]、[ネットワーク イントロスペクション サービス (Network Introspection Services)])それぞれに、対応するセキュリティ ポリシーのサービスが表示されます。
有効になっていないサービスは淡色表示されます。[オーバーライドされました (Overridden)] 列に実際にセキュリティ ポリシーに適用されているサービスが表示されます。[設定 (Settings)] で、[全般 (General)]>[継承元 (Inherits from)] 列の順に移動すると、サービスの継承元のセキュリティ ポリシーが表示されます。