パートナー ソリューションにホスト配置型の仮想アプライアンスが含まれる場合は、ソリューションを NSX Manager で登録した後にサービスを展開できます。
重要: vMotion で別のクラスタに移行しているときに、パートナー サービスによるゲスト仮想マシンの保護が一時的に失われます。この問題を回避するには、vMotion で同じクラスタ内のホストにのみゲスト仮想マシンを移行します。
前提条件
次のように設定されていることを確認します。
- パートナー ソリューションは、NSX Manager を使用して登録されます。
- NSX Manager から、パートナー ソリューションの管理コンソールにアクセスできます。
- vSphere 7.0 以降の vCenter Server クラスタでは、ESXi ホストのライフサイクルを管理するために vSphere Lifecycle Manager (vLCM) イメージを使用しません。vLCM イメージを使用する vCenter Server クラスタにパートナー サービスをインストールすることはできません。
クラスタ内のホストの管理に vLCM イメージが使用されているかどうか確認するには、vSphere Client にログインし、[ホストおよびクラスタ] に移動します。ナビゲーション ペインでクラスタをクリックし、 の順に移動します。クラスタで vLCM イメージが使用されていない場合は、[SetUp Image] ボタンが表示されます。クラスタで vLCM イメージが使用されている場合は、ESXi バージョン、ベンダーのアドオン、イメージのコンプライアンスの詳細など、イメージの詳細が表示されます。
- 必要なライセンス エディションが割り当てられています。「https://kb.vmware.com/kb/2145269」を参照してください。
手順
次のタスク
NSX ユーザー インターフェイスまたは NSX API を介してパートナー サービスを使用できるようになりました。