SSL VPN-Plus ゲートウェイのログが、NSX Edge アプライアンスで設定された Syslog サーバに送信されます。
次の表に、リモート ユーザーのコンピュータで SSL VPN-Plus Client のログが保存される場所を示します。
オペレーティング システム | ログ ファイルの場所 |
---|---|
Windows 8 | C:\Users\username\AppData\Local\VMware\vpn\svp_client.log |
Windows 10 | C:\Users\username\AppData\Local\VMware\vpn\svp_client.log |
Linux | システム ログ ファイル |
Mac | インストール ログ ファイル: /tmp/naclient_install.log システム ログ ファイル |
SSL VPN-Plus Client ログとログ レベルの変更
- [SSL VPN-Plus] タブで、左側のパネルから [サーバ設定 (Server Settings)] をクリックします。
- [ログ ポリシー] セクションに移動し、セクションを展開して現在の設定を表示します。
- [変更 (Change)] をクリックします。
- ログを有効にするには、[ログの有効化 (Enable logging)] チェック ボックスを選択します。
また
ログを無効にするには、[ログの有効化 (Enable logging)] チェック ボックスを選択解除します。
- 必要なログ レベルを選択します。
注: デフォルトで、SSL VPN-Plus クライアントのログが有効になり、ログ レベルが通知に設定されます。
- [OK] をクリックします。