NonVisual Desktop Access (NVDA) アクセシビリティ スクリーン リーダーを使用している場合は、Security Intelligence キーボードのホットキーを使用できません。

問題

デフォルトのブラウズ モードで NVDA アクセシビリティ スクリーン リーダーが有効になっている Microsoft Windows システムから NSX Manager ユーザー インターフェイスにアクセスする場合、キーボードのホットキーを使用して Security Intelligence 可視化キャンバスのユーザー インターフェイス コンポーネントを操作することはできません。

原因

NVDA ツールは、デフォルトでブラウズ モードが有効になっている状態で設計どおりに動作します。ただし、Security Intelligence 可視化キャンバスを移動するには、NVDA ブラウズ モードで有効になっている通常のキーボード ホットキーよりも多くのキーボード ホットキーが必要です。

解決方法

割り当てられた NVDA キーとスペースバーを押してフォーカス モードに切り替えて、キーボードとの対話機能を有効にします。ただし、マウス コントロールを使用している場合は、変更を行わなくても、キーボード操作は期待どおりに動作します。