VMware NSX® 製品のドキュメントへようこそ。

重要: バージョン 4.0 以降では、 VMware NSX-T Data Center は VMware NSX と呼ばれます。
左側のナビゲーションを使用して、API および CLI ガイドを含む利用可能な NSX のドキュメントを参照します。PDF 形式の NSX のドキュメントにアクセスするには、ガイドを選択し、 アイコンをクリックします。

VMware NSX は、クラウド ネイティブのアプリケーション環境を構築する俊敏性に優れた Software-Defined Infrastructure を提供します。NSX は、異種のエンドポイント環境やテクノロジー スタックを含む新しいアプリケーション フレームワークやアーキテクチャの運用におけるネットワーク、セキュリティ、自動化、および操作の簡素化を提供することに重点を置いています。NSX は、クラウド ネイティブのアプリケーション、ベア メタル ワークロード、パブリック クラウド、および複数のクラウドをサポートします。

NSX は、開発部門が管理、運用、使用することを前提に設計されています。NSX により、IT 部門や開発チームは、アプリケーションに最適なテクノロジーを選択できるようになります。

NSX の概要

NSX のインストール

  • NSX をインストールし、基本的な NSX 展開を迅速にセットアップして検証するには、『NSX クイック スタート ガイド』を参照してください。
  • 詳細なインストールと構成の手順、および一般的なインストール ワークフローで推奨されるベスト プラクティスについては、『NSX インストール ガイド』を参照してください。

その他のリソース

次の表に、NSX が提供するソリューション、その主な機能とメリット、NSX のユースケース、利用可能なハンズオン ラボなど、NSX 製品の学習に役立つ追加のリソースを示します。

リソース 説明
NSX のリファレンス設計ガイド

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この設計ガイドは、NSX ソリューションの導入に関心のある仮想化およびネットワーク アーキテクトを対象にしています。第 2 ~ 6 章では、NSX アーキテクチャの構成要素をフルスタック ソリューションとして説明し、NSX コンポーネント、機能、範囲について詳しく説明します。設計の章(第 7 章)では、物理インフラストラクチャに関する検討事項、コンピューティング ノードの要件、小規模からエンタープライズ規模までの環境など、さまざまな要因に関するガイダンスを提供します。
NSX の製品ページ NSX の概要について説明します。NSX の主な機能、メリット、ユースケース、お客様事例、リソースについて説明します。
NSX のブログ このページでは、脅威インテリジェンス、モダン ネットワーク、VMworld、IDS/IPS、ファイアウォールに関する記事を紹介しています。サービス メッシュなどのトレンド トピックとそれに関連する記事が表示されます。
NSX ハンズオン ラボ(HOL) このカタログには、VMware が提供するすべてのラボが表示されます。ラボの検索、ラボの詳細の表示、ラボへの登録を行うことができます。NSX Getting Started、NSX Cloud Consistent Networking and Security across Enterprise、AWS & Azure Lightning Lab、VMware NSX Migration Coordinator などのラボがあります。
NSX のトレーニングおよびデモ ビデオ VMware NSX YouTube チャンネルには、62 本以上のビデオが公開されています。ビデオの長さは 5 ~ 20 分で、マイクロセグメンテーション、NSX Edge ブリッジ デモ、NSX クロスクラウド セキュリティなど、さまざまなトピックについて説明しています。チャンネル登録を行い、新しいビデオの情報を取得してください。
NSX ロード バランシングのエンサイクロペディア このドキュメントでは、NSX ロード バランシングの構成と管理について説明します。すべての NSX LB 機能(LB 展開、モニター、サーバ プール、L4 VIP、L7-HTTP VIP、L7-HTTPS VIP、LB ルール、トラブルシューティング)と詳細な例を示します。
NSX マルチサイト設計ガイド このドキュメントでは、NSX のマルチサイト ソリューション(マルチサイトと NSX フェデレーション)の長所と短所について説明します。また、実装戦略の詳細と、各ソリューションでネットワーク サービスとセキュリティ サービスを構成するためのベスト プラクティスについて説明します。
VMware Skyline [VMware Skyline で今すぐ NSX 投資を保護しましょう]

VMware Skyline Advisor は、VMware 製品を導入しているすべてのお客様が利用できる、セルフサービスのプロアクティブな無償サポート サービスです。

Skyline Advisor を使用すると、次のことができます。

  • 環境内の潜在的なリスクを見つけ、コストのかかるダウンタイムが発生する前にプロアクティブに解決します。
  • 製品の展開と使用状況を把握します。
  • 保護されていないエンドポイントを特定します。
  • アップグレードと相互運用性に関する推奨事項に基づいて、計画的なダウンタイムを最大化します。

今すぐスタートしましょう。セットアップと構成には通常 15 ~ 30 分かかります。

VMware Skyline の NSX サポートの詳細については、「VMware Skyline の NSX-T サポート」を参照してください。

その他の NSX Application Platform リソース

次の表に、VMware NSX Application Platform で使用可能な追加リソースを示します。

リソース 説明
VMware NSX® Intelligence™ および NSX Application Platform 展開/POC ガイド

このドキュメントでは、VMware NSX でリリースされた NSX Intelligence バージョン 3.2 以降の本番環境または PoC(事前検証)評価の要件と実装の詳細について説明します。

このドキュメントでは、NSX Application Platform (NAPP) を正常に展開するために必要な情報と、このプラットフォームで実行される NSX 機能について説明します。このドキュメントには、展開、一般的またはよく知られている問題、およびトラブルシューティング手順に関するベスト プラクティス情報が含まれています。

VMware NSX Application Platform 自動化ガイド このドキュメントでは、NSX Application Platform Automation アプライアンスを使用して NAPP の展開を完全に自動化する方法について説明します。アプライアンスには、ユーザー インターフェイス ベースのワークフローに必要なマイクロサービス環境が含まれています。このワークフローは、NSX Manager に直接統合され、必要なインフラストラクチャ(vSphere 7.0、コンピューティング リソース、ネットワーク リソース、ストレージ リソース)のみを提供する必要があります。
VMware NSX Application Platform Automation アプライアンス これは、『VMware NSX Application Platform 自動化ガイド』で参照されている仮想アプライアンス (OVA) です。
VMware NSX Application Platform での VMware Cloud Foundation 環境の設計ガイダンス このドキュメントでは、VMware Cloud Foundation (VCF) 4.5 以降の環境で NSX Application Platform 展開および管理する方法について説明します。