このセクションの手順は、構成およびランタイムの状態が正常なときに、アンダーレイで構成された VLAN を介して、異なるハイパーバイザー上の仮想マシン間の接続の問題のトラブルシューティングを行う場合に使用します。

仮想マシンが同じハイパーバイザー上にあり、構成およびランタイムの状態がすべて正常であれば、オーバーレイ論理スイッチの ARP 問題のトラブルシューティングに進みます。

手順

  • アンダーレイが、トランク モードの論理スイッチの VLAN 用に設定されていることを確認します。

    ESXi では、net-dvs を実行して論理ポートを検索し、論理ポートで VLAN が設定されていることを確認します。次はその例です。

    port 63eadf53-ff92-4a0e-9496-4200e99709ff:
      com.vmware.common.port.volatile.vlan = VLAN 1000 propType = RUNTIME VOLATILE

    KVM では、VLAN 論理スイッチが統合ブリッジ上のオープンフロー ルールとして設定されています。つまり、仮想インターフェイスから受信したトラフィックの場合、VLAN X を使用してタグ付けし、パッチ ポート上で PIF ブリッジに転送します。ovs-vsctl list interface を実行し、NSX 管理対象ブリッジと NSX スイッチ ブリッジの間にパッチ ポートが存在することを確認します。