NSX Manager の運用ができなくなった場合、バックアップからリストアできます。NSX Manager が運用できない場合、データ プレーンに影響はありませんが、設定を変更できなくなります。

バックアップには次の 3 つのタイプがあります。
クラスタのバックアップ
このバックアップには、最適な状態の仮想ネットワークが含まれます。
ノードのバックアップ
これは、 NSX Manager ノードのバックアップです。
インベントリのバックアップ
このバックアップには、ESX と KVM のホストおよび Edge が含まれます。この情報はリストア中に使用され、管理プレーンの最適な状態とこれらのホスト間の相違を検出して修正します。
バックアップ方法には次の 2 種類があります。
手動による NSX Manager ノードのバックアップおよびクラスタのバックアップ
手動によるノードのバックアップとクラスタのバックアップは、必要に応じていつでも実行することができます。
自動 NSX Manager ノードのバックアップ、クラスタのバックアップ、およびインベントリのバックアップ
自動バックアップは、設定したスケジュールに基づいて実行されます。自動バックアップが推奨されます。「 自動バックアップのスケジュール設定」を参照してください。

バックアップを常に最新の状態に保つには、自動バックアップを設定します。クラスタのバックアップとインベントリのバックアップは定期的に実行することが重要です。

NSX-T Data Center の設定をリストアして、クラスタのバックアップにキャプチャされた状態に戻することができます。バックアップをリストアする際は、バックアップしたアプライアンスと同じバージョンの NSX Manager を実行する新しい NSX Manager アプライアンスにリストアする必要があります。