NSX Manager のユーザー インターフェイスで NSX Edge を構成し、vCenter ServerNSX Edge を自動的に展開できます。

前提条件

  • NSX Edge のネットワーク設定NSX Edge のネットワーク要件を参照してください。

  • vCenter ServerNSX-T Data Center でコンピュート マネージャとして登録されている場合は、NSX Manager のユーザー インターフェイスを使用して、ホストを NSX Edge ノードとして設定し、自動的に vCenter Server に展開することができます。

  • NSX Edge がインストールされている vCenter Server データストアで 120 GB 以上が使用可能であることを確認します。

  • vCenter Server クラスタまたはホストが構成内で指定したネットワークとデータストアにアクセスできることを確認します。

手順

  1. ブラウザから、NSX Manager (https://<nsx-manager-ip-address>) に管理者権限でログインします。
  2. [ファブリック] > [ノード] > [Edge] > [Edge 仮想マシンの追加] の順に選択します。
  3. NSX Edge の名前を入力します。
  4. vCenter Server のホスト名または FQDN を入力します。
  5. 設定サイズとして、小、中、大のいずれかを選択します。

    設定サイズによってシステム要件が異なります。

  6. CLI とシステムの root パスワードを指定します。

    root と CLI admin のパスワードに対する制限が自動展開にも適用されます。

  7. ドロップダウン メニューからコンピュート マネージャを選択します。

    コンピュート マネージャは、管理プレーンに登録されている vCenter Server です。

  8. コンピュート マネージャに、ドロップダウン メニューからクラスタを選択するか、リソース プールを割り当てます。
  9. NSX Edge 仮想マシンのファイルを格納するデータストアを選択します。
  10. NSX Edge 仮想マシンを展開するクラスタを選択します。

    ネットワーク管理機能を備えたクラスタに NSX Edge を追加することを推奨します。

  11. ホストまたはリソース プールを選択します。一度に 1 台のホストのみを追加できます。
  12. IP アドレスを選択して、管理ネットワークの IP アドレスと NSX Edge インターフェイスを配置するパスを入力します。IP アドレスは CIDR 形式で入力する必要があります。

    管理ネットワークは、NSX Manager にアクセスできる必要があります。その IP アドレスを DHCP サーバから受信する必要があります。ネットワークは、NSX Edge の展開後に変更できます。

  13. 管理ネットワークの IP アドレスが NSX Manager ネットワークと同じレイヤー 2 に属していない場合には、デフォルト ゲートウェイを追加します。

    NSX ManagerNSX Edge 管理ネットワーク間でレイヤー 3 接続が可能であることを確認します。

タスクの結果

NSX Edge の展開が完了するまで 1 ~ 2 分かかります。展開状況は、ユーザー インターフェイスでリアルタイムに確認できます。

次のタスク

NSX Edge の展開に失敗した場合には、/var/log/cm-inventory/cm-inventory.log/var/log/proton/nsxapi.log ファイルを参照して、問題を解決してください。

NSX EdgeNSX Edge クラスタに追加するか、トランスポート ノードとして構成する前に、新しく作成した NSX Edge ノードが「ノードの準備完了」と表示されていることを確認します。