vCenter Server で管理されている vSphere ESXi ホストにコントローラを自動的にインストールするように NSX Manager を設定します。インストール後、これらのコントローラは、vSphere ESXi ホストのコントローラ クラスタに自動的に追加されます。

前提条件

  • NSX Manager を展開します。

  • vCenter Server および vSphere ESXi ホストを展開します。

  • vSphere ESXi ホストを vCenter Server に登録します。

  • vSphere ESXi ホストには、12 個の vCPU、48 GB の RAM、および 360 GB のストレージをサポートするために十分な CPU、メモリ、およびハード ディスク リソースが必要です。

手順

  1. NSX Manager (https://<NSX Manager の IP アドレス>/) にログインします。
  2. NSX Manager ユーザー インターフェイスで、登録済みの vCenter Server がない場合は、[ファブリック] パネルに進み、[コンピュート マネージャ] をクリックしてコンピュート マネージャを追加します。
  3. [システム] ページで、[コントローラの追加] をクリックします。
  4. [共通属性] ページで、必要な値を入力します。
  5. [コンピュート マネージャ] を選択します。
  6. (オプション)SSH を有効にします。
  7. (オプション)root アクセスを有効にします。
  8. (オプション)既存のクラスタにノードを追加する場合は、[既存のクラスタに追加] を有効にします。
  9. クラスタの初期化および編成に必要な共有シークレット キーを入力して確認します。
    注:

    このクラスタに追加されたすべてのコントローラ ノードが同じ共有シークレット キーを使用している必要があります。

  10. コントローラ認証情報を入力します。
  11. [次へ] をクリックします。
  12. [コントローラ] ページで、[コントローラの追加] をクリックします。
  13. コントローラ ノードの有効なホスト名または完全修飾ドメイン名を入力します。
  14. クラスタを選択します。
  15. (オプション)リソース プールを選択します。リソース プールは、コントローラ ノードを展開するためのコンピュート リソース プールのみを提供します。特定のストレージ リソースを割り当てます。
  16. (オプション)ホストを選択します。
  17. データストアを選択します。
  18. ホストがホスト内部のさまざまなコンポーネントと通信するために使用する管理インターフェイスを選択します。
  19. ポートの詳細を含む固定 IP アドレス (<IP アドレス>/<ポート番号>) およびネット マスクを入力します。
  20. 複数のコントローラを追加できます。展開を開始する前に、[+] ボタンをクリックしてコントローラの詳細を入力します。
  21. [終了] をクリックします。

    コントローラの自動インストールが開始します。コントローラを NSX Manager に登録してから、クラスタを作成するか、既存のクラスタへの追加を行います。

  22. コントローラが NSX Manager に登録されているかどうかを確認します。

    1. NSX Manager コンソールにログインします。

    2. # get management-cluster status と入力します。

      管理クラスタのステータスは、「STABLE」となっている必要があります。

    3. あるいは、NSX Manager ユーザー インターフェイスで NSX Manager の接続が「稼動中」であることを確認します。

  23. コントロール クラスタの状態を確認します。

    1. コントローラ CLI コンソールにログインします。

    2. # get control-cluster status と入力します。

      コントローラ クラスタのステータスは、「STABLE」となっている必要があります。

    3. あるいは、NSX Manager のユーザー インターフェイスでクラスタの接続が「稼動中」であることを確認します。

次のタスク

コントローラとクラスタを自動的にインストールするように、API を使用して NSX Manager を設定します。API を使用したコントローラとクラスタの自動インストールの設定を参照してください。