RHEL ホストがサポートされていない場合は、サポートされているバージョンに RHEL ホストを手動でアップグレードします。

RHEL 7.4 で LCP パッケージおよびホスト コンポーネントが適切に機能するように設定するには、次の依存関係が必要です。

yum-utils, wget, redhat-lsb-core, tcpdump, boost-filesystem, PyYAML, boost-iostreams, boost-chrono, python-mako, python-netaddr, python-six, gperftools-libs, libunwind, snappy, boost-date-time, c-ares, libev, python-gevent, python-greenlet

前提条件

RHEL ホストがサポートされていることを確認します。「サポートされるハイパーバイザーのアップグレード パス」を参照してください。

手順

  1. /etc/yum.conf ファイルに移動します。
  2. RHEL 7.5 リリースへのアップグレードを設定します。

    subscription-manager release --set=7.5

  3. YUM キャッシュを削除します。

    yum clean all

  4. YUM パッケージを更新します。

    yum update --releasever=7.4 update

  5. Grub2 設定ファイルを確認します。

    awk -F\' '$1=="menuentry " {print $2}' /etc/grub2.cfg

    RHEL 7.4 が grub2.cfg ファイルに表示されます。

  6. Red Hat 7.4 リンク制御プロトコル (LCP) バンドルをダウンロードします。

    wget <RHEL_7.4_NSXT_21_LCP_URL>

  7. ダウンロードした tar 形式の LCP バンドルを解凍します。

    tar zxvf nsx-lcp-*rhel74_x86_64.tar.gz

  8. RPM パッケージをインストールします。
    cd nsx-lcp-rhel74_x86_64
    rpm -Uvh --force *.rpm
  9. /etc/yum.conf ファイルからコメントを削除し、元の状態に戻します。

    exclude=[existing list] kernel* redhat-release*

  10. NSX-T Data Center 2.1 を NSX-T Data Center 2.3 にアップデートするには、--noscripts オプションを指定して netcpa をアンインストールします。
    rpm -evv --noscripts --nodeps nsx-netcpa 2>&1
    if [ -f /opt/vmware/bin/netcpa.sh ]; then
       rm /opt/vmware/bin/netcpa.sh
    fi

次のタスク

サポート対象の RHEL 7.5 にアップグレードすることもできます。