アップグレードを開始する前に、NSX-T Data Center の動作状態をテストすることが重要です。この確認を行わないと、アップグレード後に問題が発生した場合に、アップグレードが原因なのか、アップグレード前から問題があったのか判断できません。

注:

NSX-T Data Center インフラストラクチャのアップグレードを開始する前に、環境内のすべてが問題なく機能していると仮定しないでください。

手順

  1. 管理者ユーザーの ID とパスワードを特定します。
  2. NSX Manager Web ユーザー インターフェイスにログインできることを確認します。
  3. ダッシュボード、システムの概要、ファブリック ホスト、NSX Edge クラスタ、トランスポート ノード、論理エンティティの状態インジケータがすべて緑色で、正常に展開され、警告が表示されていないことを確認します。
  4. 仮想マシンから ping を実行して、外部ネットワークとの接続性を確認します。
  5. 環境内の任意の 2 台の仮想マシン間に East-West 接続があることを検証します。
  6. NSX Edge デバイスの BGP の状態を記録します。
    • get logical-routers

    • vrf

    • get bgp

    • get bgp neighbor

  7. (オプション) テスト環境がある場合は、本番環境をアップグレードする前に、テスト環境でアップグレードの機能を確認します。