このセクションでは、Kubernetes 環境で NSX Container Plug-in (NCP) を 2.4.0 にアップグレードする方法について説明します。

手順

  1. 次のコマンドを実行して NCP ReplicationController をアップグレードします(<image> を実際のイメージ名に置き換えます)。
    kubectl rolling-update nsx-ncp -n nsx-system --image=<image>
  2. 次のコマンドを実行して NSX Node Agent の daemonSet をアップグレードします(<image> を実際のイメージ名に置き換えます)。
    kubectl set image ds nsx-node-agent -n nsx-system nsx-node-agent=<image>
    kubectl set image ds nsx-node-agent -n nsx-system nsx-kube-proxy=<images>
    kubectl rollout status ds/nsx-node-agent -nnsx-system
  3. 次のコマンドを実行して CNI DEB/RPM パッケージを 2.4.0 にアップグレードします(<cni deb> および <cni rpm> を実際のパッケージ名に置き換えます)。
    Ubuntu:

    dkpg -i <cni deb>

    RHEL または CentOS:

    rpm -U <cni rpm>

  4. (オプション) NSX-T Data Center を 2.4 にアップグレードします。
    ハイパーバイザーが ESXi の場合は、NSX-T Data Center をアップグレードする前に、6.5 から 6.5p03 以上、または 6.7 から 6.7ep6 以上にアップデートします。
  5. (オプション) ハイパーバイザー(KVM またはベア メタル コンテナ)をアップグレードします。
  6. (オプション) コンテナ ホスト (RHEL、Ubuntu、または CentOS) をアップグレードします。
  7. (オプション) Kubernetes をアップグレードします。
  8. (オプション) OVS をアップグレードします。
    ベア メタル コンテナの場合、NSX-T Data Center をアップグレードすると OVS もアップグレードされるため、この手順は必要ありません。

    この手順では、nsx-kube-proxy と nsx-node-agent の間で一時的な通信障害が発生することがあります。これは想定される動作であり、問題を示すものではありません。