プロファイルがスイッチのすべてのポートに適用されるように、論理スイッチにカスタムのスイッチング プロファイルを関連付けることができます。
カスタムのスイッチング プロファイルを論理スイッチに適用すると、既存のデフォルト スイッチング プロファイルが上書きされます。このカスタムのスイッチング プロファイルは、子論理スイッチ ポートに継承されます。
注: カスタムのスイッチング プロファイルを論理スイッチと関連付けたが、子論理スイッチ ポートの 1 つでデフォルト スイッチング プロファイルを維持したい場合は、デフォルト スイッチング プロファイルのコピーを作成し、それを特定の論理スイッチ ポートと関連付ける必要があります。
前提条件
- 論理スイッチが構成されていることを確認します。マネージャ モードでの論理スイッチの作成 を参照してください。
- カスタムのスイッチング プロファイルが構成されていることを確認します。論理スイッチおよび論理ポートのスイッチング プロファイル を参照してください。
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NSX Manager ユーザー インターフェイスで [マネージャ] モードが選択されていることを確認します。NSX Manager を参照してください。[ポリシー] モード ボタンと [マネージャ] モード ボタンが表示されない場合は、ユーザー インターフェイスの設定を参照してください。
手順
次のタスク
論理スイッチから継承したスイッチング プロファイルを使用しない場合は、子論理ポートにカスタム スイッチング プロファイル適用できます。マネージャ モードでの論理ポートとカスタム プロファイルの関連付け を参照してください。