レイヤー 7 HTTP 仮想サーバでは、ロード バランサ ルールを設定し、一致またはアクションのルールを使用してロード バランシングの動作をカスタマイズすることもできます。

ロード バランサ ルールは、レイヤー 7 仮想サーバと HTTP アプリケーション プロファイルの組み合わせでのみサポートされます。ロード バランサ サービスが異なれば、異なるロード バランサ ルールを使用できます。

各ロード バランサ ルールは、1 つまたは複数の一致条件と 1 つまたは複数のアクションで構成されます。一致条件が指定されないロード バランサ ルールは常に一致するため、デフォルトのルールを定義するために使用されます。複数の一致条件が指定された場合、ロード バランサ ルールに一致したとみなすのは、すべての条件に一致させる場合か、いずれか 1 つの条件に一致させる場合かは、一致条件に関する指針に従って決定されます。

各ロード バランサ ルールは、トランスポート、HTTP アクセス、要求の書き換え、要求の転送、応答の書き換えというロード バランシング処理の特定のフェーズに実装されます。すべての一致条件とアクションが各フェーズに適用されるわけではありません。

LbService の skip_scale_validation フラグが設定されている場合は、最大 4,000 個のロード バランサ ルールを API で設定できます。このフラグは API で設定できます。詳細については、『NSX-T Data Center API ガイド』を参照してください。ユーザー インターフェイスでは、最大 512 個のロード バランサ ルールを設定できます。

ロード バランサのルールは、一致のタイプとして正規表現をサポートします。詳細については、ロード バランサ ルールの正規表現を参照してください。

前提条件

レイヤー 7 HTTP 仮想サーバが使用できることを確認します。レイヤー 7 HTTP 仮想サーバの追加 を参照してください。