これは、現在 NSX 強制モード のワークロード仮想マシンに対して NSX Cloud でサポートされているオペレーティング システムのリストです。
現在、次のオペレーティング システムがサポートされています。
注: 例外については、
NSX-T Data Center リリース ノート の「
NSX Cloud の既知の問題」セクションを参照してください。サポートされているオペレーティングシステムの場合、標準の Linux カーネル バージョンを使用していることを前提としています。ソースが変更されたアップストリームの Linux カーネルなど、カスタム カーネルを含むパブリック クラウド マーケットプレイス イメージはサポートされません。
- SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 12 SP3
- Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 7.2、7.3、7.4、7.5、7.6
- CentOS 7.2、7.3、7.4、7.5、7.6
注: RHEL と CentOS の RHEL Extended Update Support (EUS) カーネルはサポートされていません。注: NSX Cloud でサポートされる CentOS マーケットプレイス イメージは、想定されるマイナー カーネル バージョンと一致する配布バージョンのもののみです。たとえば、配布バージョンと対応するカーネル バージョンは次のように想定されます。
RHEL バージョン カーネル バージョン RHEL 7.6 3.10.0-957 RHEL 7.5 3.10.0-862 RHEL 7.4 3.10.0-693 RHEL 7.3 3.10.0-514 RHEL 7.2 3.10.0-327 - Ubuntu 14.04、16.04、18.04
- Microsoft Windows Server 2016 - サービス ベースのリリース、デスクトップ エクスペリエンス(1709、1803、1809)
- Microsoft Windows Server 2019 Datacenter
- Microsoft Windows Server 2012 R2
- Microsoft Windows 10 バージョン 1809、1803、1709(現在の NSX Cloud リリースでは Microsoft Azure のみでサポートされます)