セグメント プロファイルには、セグメントとセグメント ポートを対象とした、レイヤー 2 ネットワークの設定の詳細が含まれます。NSX Manager は、いくつかのタイプのセグメント プロファイルをサポートします。

次のタイプのセグメント プロファイルを使用できます。

  • QoS(サービス品質)
  • IP 検出
  • SpoofGuard
  • セグメント セキュリティ
  • MAC アドレス管理
注: デフォルトのセグメント プロファイルの編集や削除はできません。デフォルトのセグメント プロファイルと別の設定が必要な場合は、カスタム セグメント プロファイルを作成します。デフォルトでは、セグメント セキュリティ プロファイルを除くすべてのカスタム セグメント プロファイルは、対応するデフォルト セグメント プロファイルの設定を継承します。たとえば、デフォルトでは、カスタムの IP 検出セグメント プロファイルの設定はデフォルトの IP 検出セグメント プロファイルと同じになります。

デフォルト セグメント プロファイルやカスタム セグメント プロファイルには、それぞれ一意の ID があります。この ID を使用して、セグメント プロファイルをセグメントまたはセグメント ポートと関連付けます。

1 個のセグメントまたはセグメント ポートは、各タイプの 1 個のセグメント プロファイルのみと関連付けることができます。たとえば、2 個の QoS セグメント プロファイルを 1 個のセグメントまたはセグメント ポートと関連付けることはできません。

セグメントの作成時にセグメント プロファイルを関連付けない場合は、NSX Manager によって対応するデフォルトのシステム定義セグメント プロファイルが関連付けられます。子セグメント ポートは、システム定義のデフォルト セグメント プロファイルを親セグメントから継承します。

セグメントやセグメント ポートを作成または更新するときに、デフォルト セグメント プロファイルまたはカスタム セグメント プロファイルを関連付けできます。セグメント プロファイルをセグメントと関連付けたり、関連付けを解除したりすると、次の基準に従って、子セグメント ポート用のセグメント プロファイルが適用されます。

  • 親セグメントにプロファイルが関連付けられている場合、子セグメント ポートはその親からセグメント プロファイルを継承します。
  • 親セグメントにセグメントプロファイルが関連付けられていない場合、デフォルト セグメント プロファイルがセグメントに割り当てられ、セグメント ポートはそのデフォルト セグメント プロファイルを継承します。
  • カスタム プロファイルを明示的にセグメント ポートと関連付ける場合、そのカスタム プロファイルは既存のセグメント プロファイルをオーバーライドします。
注: カスタム セグメント プロファイルをセグメントと関連付けたが、子セグメント ポートのうち 1 つに対してデフォルト セグメント プロファイルを維持する場合は、デフォルト セグメント プロファイルのコピーを作成し、それを特定のセグメント ポートと関連付ける必要があります。

セグメントやセグメント ポートと関連付けられているカスタム セグメント プロファイルを削除することはできません。セグメントやセグメント ポートがカスタム セグメント プロファイルと関連付けられているかどうかを確認するには、サマリ ビューの割り当て先のセクションで、リストされているセグメントおよびセグメント ポートをクリックします。