タイムゾーン、NTP サーバ、SNMP、Syslog サーバなどを構成して、すべての NSX Manager と Edge ノードに適用できます。NSX Manager と Edge ノードのほかに、SNMP 構成がすべての KVM ハイパーバイザー上の VMware SNMP エージェントに適用されます。
手順
- ブラウザから、NSX Manager (https://<nsx-manager-ip-address>) に管理者権限でログインします。
- の順に選択します。
- [ノード プロファイル] タブをクリックします。
- [名前] 列で、[すべての NSX ノード] をクリックします。
- タイムゾーンと NTP サーバを構成するには、[編集] をクリックします。
- [Syslog サーバ] セクションで [追加] をクリックして、Syslog サーバを追加します。
- Syslog サーバの FQDN または IP アドレスを入力します。
- ポート番号を指定します。
- プロトコルを選択します。
使用可能なプロトコルは [TCP]、 [UDP]、 [LI] (Log Insight) です。
- ログ レベルを選択します。
使用可能なレベルは、 [緊急]、 [アラート]、 [重大]、 [エラー]、 [警告]、 [通知]、 [情報]、 [デバッグ] です。
- [SNMP ポーリング] セクションの [v2c] で、[追加] をクリックして、SNMPv2c コミュニティを追加します。
- コミュニティの名前を入力します。
- [コミュニティ文字列] の値を入力します。
この値は認証に使用されます。
- [SNMP ポーリング] セクションの [v3] で、[追加] をクリックして、SNMPv3 ユーザーを追加します。
- ユーザー名を入力します。
- 認証のパスワードを入力します。
右側のアイコンをクリックすると、パスワードの表示/非表示を切り替えることができます。
- プライベート パスワードを入力します。
右側のアイコンをクリックすると、パスワードの表示/非表示を切り替えることができます。
- [SNMP トラップ] セクションの [v2c] で、[追加] をクリックして、SNMPv2c トラップ構成を追加します。
- FQDN または IP アドレスを入力します。
- ポート番号を指定します。
- コミュニティの名前を入力します。
- [コミュニティ文字列] の値を入力します。
この値は認証に使用されます。
- [ SNMP トラップ] セクションの [v3] で、[追加] をクリックして、SNMPv3 トラップ構成を追加します。
- FQDN または IP アドレスを入力します。
- ポート番号を指定します。
- ユーザー名を入力します。