グローバル マネージャ を使用すると、1 つの場所に制限されるオブジェクトや、複数の場所にまたがるオブジェクトを作成できます。

グローバル マネージャ の [場所] ドロップダウン メニュー

グローバル マネージャ Web インターフェイスにログインすると、上部のナビゲーション バーに [場所] ドロップダウン メニューが表示されます。このメニューを使用すると、グローバル マネージャ と関連のローカル マネージャを切り替えることができます。

ローカル オブジェクトとグローバル オブジェクト

ローカル マネージャ で作成されたオブジェクトはローカル オブジェクトになります。これらは ローカル マネージャ に固有のものであり、グローバル マネージャ Web インターフェイスには表示されません。

グローバル マネージャ から作成されたオブジェクトはグローバル オブジェクトになります。ただし、その範囲に使用可能なすべての場所が含まれていないことがあります。

ローカル マネージャでは、ローカル オブジェクトとその場所に適用されるグローバル オブジェクトを確認できます。グローバル オブジェクトの横にアイコン が表示されます。

このスクリーンショットでは、ローカル マネージャ Web インターフェイスに 2 つのセグメントが表示されています。セグメント segment-01 の横に アイコンが表示されています。これは、グローバル マネージャ で作成されたことを示しています。セグメント segment-02 には アイコンが表示されていません。これは、ローカル マネージャ で作成されたことを示しています。

グローバル マネージャ 上のすべてのオブジェクトはグローバル オブジェクトになるため、グローバル マネージャ にログインしている間、アイコンが表示されません。

ローカル オブジェクトとグローバル オブジェクトの状態

ローカル マネージャには、グローバル オブジェクトとローカル オブジェクトの両方の状態が表示されます。

グローバル マネージャ にはグローバル オブジェクトのみが表示されますが、オブジェクトの状態は自動的に表示されません。

ローカル マネージャで最新の状態を取得するには、オブジェクトの [状態を確認] をクリックします。状態を更新するには、 [更新] アイコンをクリックします。