URL 分析により、管理者は組織内でアクセスされている Web サイトの種類を確認し、アクセスされた Web サイトのレピュテーションとリスクを把握することができます。

  • URL 分析はゲートウェイ ファイアウォールで使用できます。
  • Edge ノードの管理インターフェイスの IP アドレスは、インターネットに接続している必要があります。
  • Edge ノードで DNS サーバを構成する必要があります。
  • URL 分析を有効にした後、接続が[稼動中]で、URL データベースが 0.0.0.0 ではないことを確認します。
URL 分析を構成し、外部 Web サイトのトラフィックを分析します。
  1. Edge ノードで DNS が構成されていることを確認します。『NSX-T Data Center インストール ガイド』で「NSX Edge トランスポート ノードの作成」を参照してください。
  2. URL 分析を有効にします。URL 設定
  3. (オプション) カスタム URL 分析プロファイルを構成します。コンテキスト プロファイルの追加
  4. レイヤー 7 DNS ルールの作成
  5. 外部 Web サイトのトラフィックを生成します。
  6. URL 分析ダッシュボードを確認します。URL 分析ダッシュボード