NSX 強制モード では、検疫ポリシーを 2 つの方法で有効にすることができます。
この手順に従って、検疫ポリシーを後で有効にすることもできます。
前提条件
PCG への展開またはリンク後に検疫ポリシーを有効にする場合は、1 つ以上のトランジットまたはコンピュート VPC/VNet を NSX 強制モード でオンボーディングしておく必要があります。つまり、ワークロード仮想マシンの管理に NSX Tools を選択する必要があります。
手順
- CSM にログインし、パブリック クラウドに移動します。
- AWS を使用している場合は、 の順に移動します。中継 VPC またはコンピュート VPC をクリックします。
- Microsoft Azure を使用している場合は、 の順に移動します。中継 VNet またはコンピュート VNet をクリックします。
- 次のいずれかの方法を使用してオプションを有効にします。
- タイル ビューの場合は、 の順にクリックします。
- グリッド ビューの場合は、VPC または VNet の横にあるチェック ボックスを選択し、 の順にクリックします。
- VPC または VNet のページの場合は、[アクション] アイコンをクリックして [構成の編集] に移動します。
- [デフォルトの検疫] をオンまたはオフにします。
- [保存] をクリックします。