パブリック クラウドのワークロード仮想マシンで使用可能なパブリック クラウド サービスのリストを表示できます。

クラウド ネイティブのセキュリティ構成要素で保護可能なパブリック クラウド サービスは、 NSX Cloud でオンボーディングできます。
注: 現在のリリースでは、次の AWS サービスのみがサポートされています。
  • RDS
  • アプリケーション ELB(ネットワーク ELB はサポートされません)

NSX Cloud を使用してパブリック クラウド サービスをオンボーディングする方法

パブリック クラウド サービスは、Native Cloud 強制モード 内のワークロード仮想マシンと同じ方法でオンボーディングされます。

オンボーディングが完了すると、[インベントリ] > [パブリック クラウド サービス] からパブリック クラウド サービスを利用できます。

これらのサービスのファイアウォール ルールは、ワークロード仮想マシンと同じ方法で作成できます。

Native Cloud 強制モード での仮想マシンの管理 を参照してください。

注: NSX Manager のファイアウォール ルールで、たとえば、ELB のポート 80 など、このサービスによって使用されるポートを有効にする必要があります。