IDS プロファイルはシグネチャのグループ化に使用されます。また、アプリケーションの選択にも適用できます。デフォルトのプロファイルに加えて、4 つのカスタム プロファイルを作成できます。
シグネチャの重要度に基づいてシグネチャを有効にすることができます。スコアが高いほど、侵入イベントに関連するリスクが増加していることを示します。重要度は、以下に基づいて決まります。
デフォルトの IDS プロファイルは、「重大」の重要度が含まれているため、編集できません。
- シグネチャ自体に指定されている重要度
- シグネチャで指定された CVSS(共通脆弱性評価システム)のスコア
- 分類タイプに関連付けられている評価
- 誤検出の原因となっている
- ノイズが多い
- 保護されたワークロードに関係ない
手順
次のタスク
IDS ルールを作成します。