VMware Identity Manager を使用する場合は、NSX Manager 内から CSM にアクセスするように設定できます。
手順
- NSX Manager と CSM に vIDM を構成します。手順については、『NSX-T Data Center 管理ガイド』のVMware Identity Manager Integration の構成を参照してください。
- NSX Manager と CSM の vIDM ユーザーに同じロールを割り当てます。たとえば、vIDM_admin というユーザーに [エンタープライズ管理者] ロールを割り当てます。NSX Manager と CSM にそれぞれログインして、同じユーザー名に同じロールを割り当てる必要があります。詳細な手順については、『NSX-T Data Center 管理ガイド』のロールの割り当てまたはプリンシパル ID の追加を参照してください。
- NSX Manager にログインします。vIDM ログインにリダイレクトされます。
- vIDM ユーザーの認証情報を入力します。ログインすると、アプリケーションのアイコンをクリックして NSX Manager と CSM を切り替えることができます。