PXE サーバを使用して、ベアメタル サーバの NSX Edge のインストールを自動化します。あるいは、ISO ファイルを使用して NSX Edge を仮想マシン アプライアンスとしてインストールするか、ベアメタル サーバにインストールします。

PXE ブートのインストールは、NSX Manager ではサポートされていません。IP アドレス、ゲートウェイ、ネットワーク マスク、NTP、DNS などのネットワークも設定できません。

前提条件

  • NSX Edge ベアメタルサーバでバージョン 6.7u3 以前が実行されている場合は、vCenter ServerNSX Edge virtualHW.version14 以降にアップグレードしないでください。デフォルトでは、virtualHW.version13 に設定されています。
  • デフォルトでは、LAG 形成のためにイーサネット デバイスを集約する NSX Edge ベアメタル ボンディング デバイスは、ロード バランシング用に最適化されています。このため、ボンディング デバイスは、CPU がパケットを送信するローカル NUMA ノード上のネットワーク デバイスのみを使用します。ボンディングを形成しているデバイスが複数の NUMA ノードにまたがり、パケット処理に割り当てられている CPU が NUMA ノードのサブセットに属している場合、一部のデバイスのみがトラフィックを送信します。つまり、ボンディング デバイスから送信されるトラフィックのロード バランシングに一部のデバイスしか使用されないため、デフォルトの最適化を無効にすることはできません。

    ただし、ボンディングのすべてのイーサネット デバイスを使用してトラフィックのロード バランシングを行う場合は、パケット処理用の CPU が接続している NUMA ノードにすべてのイーサネット デバイスを移動する必要があります。

    注: フェイルオーバーとロード バランシングは排他的です。ローカル NUMA ノードに接続しているイーサネット デバイスが停止すると、そのトラフィックは他のデバイスに送信されます(NUMA のローカルにないデバイスに送信される場合もあります)。ロード バランシングの最適化は、フェイルオーバー機能に影響しません。