NSX Edge クラスタ プロファイルは、NSX Edge トランスポート ノードのポリシーを定義します。
前提条件
NSX Edge クラスタが使用可能であることを確認します。
手順
- ブラウザから、NSX Manager (https://<nsx-manager-ip-address>) に管理者権限でログインします。
- を選択します。
- NSX Edge クラスタ プロファイルの詳細を入力します。
オプション 説明 名前と説明 NSX Edge クラスタ プロファイルの名前を入力します。 必要に応じて、双方向フォワーディング検出 (BFD) 設定などのプロファイルの詳細を入力できます。
BFD プローブ間隔 デフォルト設定を受け入れます。 BFD は、転送パスの障害を識別するために使用される検出プロトコルです。BFD が転送パスの障害を検出する間隔を設定できます。
BFD 最大ホップ数 デフォルト設定を受け入れます。
プロファイルで許可されるマルチホップ BFD セッションの数を設定できます。
BFD デッド検知係数 デフォルト設定を受け入れます。
BFD パケットが受信されなかった回数の基準値を設定して、その値に達した場合、セッションに停止のフラグが設定されるようにすることができます。
スタンバイ再配置のしきい値 デフォルト設定を受け入れます。