スクリプトによって生成される値を使用して、AWS アカウントを追加します。
手順
- エンタープライズ管理者ロールで CSM にログインします。
- の順に移動します。
- [+(追加)] をクリックし、NSX Cloud スクリプトから生成された出力ファイル aws_details.txt を使用して、次の詳細を入力します。
オプション |
説明 |
名前 |
この AWS アカウントのわかりやすい名前を入力します。 |
アクセス キー |
アカウントのアクセス キーを入力します。 |
プライベート キー |
アカウントのプライベート キーを入力します。 |
クラウド タグの検出 |
デフォルトではこのオプションが有効になっており、AWS タグを NSX Manager に表示することができます。 |
ゲートウェイ ロール名 |
デフォルト値は nsx_pcg_service です。aws_details.txt ファイル内のスクリプトの出力で、この値を確認できます。 |
AWS アカウントが CSM に追加されます。
CSM の [VPC] タブで、AWS アカウントのすべての Virtual Private Cloud (VPC) を表示できます。
CSM の [インスタンス] タブで、この VPC 内の EC2 インスタンスを表示できます。
- 仮想マシンを管理する VPC 内のすべての仮想マシンをホワイトリストに追加します。これは必須ではありません。ただし、既存環境に展開する場合、検疫ポリシーを無効から有効にすると影響が生じるため、このように設定することをおすすめします。