バックアップ ファイル サーバには、すべての NSX Manager または グローバル マネージャ ノードのバックアップが保存されます。リストアするバックアップを確認できるようにバックアップのリストを取得するには、get_backup_timestamps.sh スクリプトを実行する必要があります。

このスクリプトは、各 NSX Manager または グローバル マネージャ アプライアンスの /var/vmware/nsx/file-store/get_backup_timestamps.sh にあります。このスクリプトは、Linux マシンまたは NSX-T Data Center アプライアンスでも実行できます。ベスト プラクティスでは、すべての NSX Manager または グローバル マネージャ ノードにアクセスできなくなってもこのスクリプトを実行できるように、NSX-T Data Center をインストールした後、NSX Manager または グローバル マネージャ ではないマシンにこのスクリプトをコピーします。バックアップをリストアする必要があるときに、このスクリプトにアクセスできない場合は、新しい NSX Manager または グローバル マネージャ ノードをインストールして、そこでこのスクリプトを実行できます。

スクリプトを別のマシンまたはバックアップ ファイル サーバにコピーするには、NSX Manager または グローバル マネージャ に管理者としてログインして、CLI コマンドを実行します。次はその例です。
nsxmgr-1> copy file get_backup_timestamps.sh url scp://admin@server1/tmp/
admin@server's password:
nsxmgr-1>
スクリプトはインタラクティブ形式で、バックアップ ファイル サーバの設定時に指定した情報の入力を求められます。表示するバックアップ数を指定することができます。各バックアップは、タイムスタンプ、 NSX Manager または グローバル マネージャ ノードの IP アドレス、または FQDN( NSX Manager または グローバル マネージャ ノードが自身の FQDN を公開するように設定されている場合)、およびノード ID とともに表示されます。次はその例です。
admin@host1:/home/admin# ./get_backup_timestamps.sh 
Enter file server ip:
10.10.10.20
Enter port:
22
Enter directory path:
/home/nsx/backups
Enter number of latest backup or press Enter to list all backups:

root@10.10.10.20's password: 
Latest backups:
[Backup timestamp; IP address/FQDN; Node id]
2019-01-22;09:16:43 nsxmgr.example.com 41893642-597b-915f-5117-7da576df4ff2
2019-01-22;09:14:42 nsxmgr.example.com 41893642-597b-915f-5117-7da576df4ff2
2019-01-22;09:13:30 nsxmgr.example.com 41893642-597b-915f-5117-7da576df4ff2
2019-01-22;09:01:52 10.10.10.77 35163642-6623-8f6d-7af0-52e03f16faed
2019-01-22;09:00:33 10.10.10.77 35163642-6623-8f6d-7af0-52e03f16faed