ロード バランサには、仮想サーバ、サーバ プール、健全性チェック モニターが含まれます。

ロード バランサは Tier-1 論理ルーターに接続されています。ロード バランサは 1 台または複数の仮想サーバをホストします。仮想サーバはアプリケーション サービスを抽象化したものであり、IP アドレス、ポート、プロトコルの一意の組み合わせによって表されます。仮想サーバは 1 つまたは複数のサーバ プールに関連付けられます。サーバ プールは、サーバのグループで構成されます。サーバ プールには、個々のサーバ プール メンバーが含まれます。

サーバの健全性を確認する健全性チェック モニターを追加すると、各サーバでアプリケーションが正しく実行されているかどうかを確認できます。