論理ポートは、VIF、ルーターへのパッチ接続、または外部ネットワークへのレイヤー 2 ゲートウェイ接続のための論理接続ポイントを提供します。また、論理ポートは、スイッチング プロファイル、ポート統計カウンタ、および論理リンクの状態を公開します。
論理スイッチから継承されたスイッチング プロファイルを、子の論理ポート用の別のカスタム スイッチング プロファイルに変更することができます。
前提条件
- 論理ポートが構成されていることを確認します。マネージャー モードでの論理スイッチへの仮想マシンの接続 を参照してください。
- カスタムのスイッチング プロファイルが構成されていることを確認します。論理スイッチおよび論理ポートのスイッチング プロファイル を参照してください。
-
NSX Manager ユーザー インターフェイスで [マネージャ] モードが選択されていることを確認します。NSX Manager を参照してください。[ポリシー] モード ボタンと [マネージャ] モード ボタンが表示されない場合は、ユーザー インターフェイスの設定を参照してください。
手順
次のタスク
論理スイッチ ポート上でアクティビティをモニターして、問題をトラブルシューティングできます。マネージャ モードでの論理スイッチ ポート アクティビティのモニタリングを参照してください。
論理スイッチ ポート上でアクティビティをモニターして、問題をトラブルシューティングできます。『NSX-T Data Center 管理ガイド』で「論理スイッチ ポート アクティビティのモニター」を参照してください。