[ユーザー管理] リストへの仮想マシンの追加は、CSM から選択できるオプションで、パブリック クラウド インベントリ内のすべてのワークロード仮想マシンに使用できます。
NSX 強制モード と Native Cloud 強制モード の両方の仮想マシン管理モードで、仮想マシンを [ユーザー管理] に追加できます。
ユーザー管理リストに仮想マシンを追加する理由
- NSX 強制モード:隔離ポリシーを有効にしていて、仮想マシン上の既存のアプリケーションで特定の DFW ポリシーを確認する必要がある場合、NSX Cloud でオンボーディングする前に、このような仮想マシンを [ユーザー管理] リストに追加します。
- NSX 強制モード または Native Cloud 強制モード:
- エラーが発生している仮想マシンにアクセスしてエラーを解決する場合は、仮想マシンを隔離状態から移動して必要に応じてデバッグ ツールを使用できるように、このような仮想マシンを [ユーザー管理] リストに追加します。
- パブリック クラウド インベントリ内で、NSX-T で管理する必要のない仮想マシン(DNS フォワーダー、プロキシ サーバなど)を [ユーザー管理] リストに追加します。