[ファイアウォール] セクションに移動すると、最初はすべてのルールが表示されています。フィルタを使用すると、ルールのサブセットのみを表示するように表示内容を制御できます。これにより、ルールを簡単に管理できます。

前提条件

NSX Manager ユーザー インターフェイスで [マネージャ] モードが選択されていることを確認します。NSX Manager を参照してください。[ポリシー] モード ボタンと [マネージャ] モード ボタンが表示されない場合は、ユーザー インターフェイスの設定を参照してください。

手順

  1. [セキュリティ] > [分散ファイアウォール] を選択します。
  2. L3 ルールの場合には [全般] タブを、L2 ルールの場合には、[イーサネット] タブをクリックします。
  3. メニュー バーの右側にある検索テキスト フィールドで、オブジェクトを選択するか、オブジェクト名の最初の数文字を入力して、選択するオブジェクトのリストを絞り込みます。
    オブジェクトを選択すると、フィルタが適用され、ルールのリストが更新されます。以下の列にオブジェクトを含むルールのみが表示されます。
    • 送信元
    • 宛先
    • 適用先
    • サービス
  4. フィルタを削除するには、テキスト フィールドからオブジェクト名を削除します。