URL 分析により、管理者は組織内でアクセスされている Web サイトの種類を確認し、アクセスされた Web サイトのレピュテーションとリスクを把握することができます。
- URL 分析はゲートウェイ ファイアウォールで使用できます。
- Edge ノードの管理インターフェイスの IP アドレスは、インターネットに接続している必要があります。
- Edge ノードで DNS サーバを構成する必要があります。
- URL 分析を有効にした後、接続が[稼動中]で、URL データベースが 0.0.0.0 ではないことを確認します。
URL 分析を構成し、外部 Web サイトのトラフィックを分析します。
- Edge ノードで DNS が構成されていることを確認します。『NSX-T Data Center インストール ガイド』で「NSX Edge トランスポート ノードの作成」を参照してください。
- URL 分析を有効にします。URL 設定
- (オプション) カスタム URL 分析プロファイルを構成します。コンテキスト プロファイル
- レイヤー 7 DNS ルールの作成
- 外部 Web サイトのトラフィックを生成します。
- URL 分析ダッシュボードを確認します。URL 分析ダッシュボード