[セキュリティの概要] ダッシュボードには、[詳細情報]、[構成]、[キャパシティ] の 3 つのタブがあります。
[詳細情報] タブには、次の情報が表示されます。
- URL 分析:
- URL フィルタリングが有効になっているゲートウェイの数。
- クラウド サービスに接続されているゲートウェイの数。クラウド サービスとの接続状態も表示されます。
- クラウド サービスで利用可能な最新のシグネチャ パックと最新状態のゲートウェイ。
- 上位 5 つの URL カテゴリと、各カテゴリでアクセスされる URL の情報。
- 侵入検知のサマリ:
エントリ 説明 侵入イベントの合計数 侵入イベントの合計数がクリック可能なリンクとして表示されます。各重要度カテゴリの数も表示されます。詳細については、分散 IDS/IPS イベントを参照してください。 重要度別の傾向 時間ごとの侵入イベント数がグラフで表示されます。 侵入イベントまたは脆弱性の重要度別の上位の仮想マシン 矢印をクリックして、表示されたデータを選択します。
- 分散ファイアウォール ルールの使用率:
- Identity firewall ルールの数。
- レイヤー 7 ルールの数。
- コンピューティング ルールの数。
- レイヤー 7 と IDFW の組み合わせを持つルールの数。
- 仮想マシンのエンドポイント保護構成のサマリ。問題のあるコンポーネントが表示されます。サービス プロファイル別の仮想マシンの分布も表示されます。
[構成] タブには、次の数がクリック可能なリンクとして表示されます。
- 分散ファイアウォール ポリシー
- ゲートウェイ ポリシー
- エンドポイント ポリシー
- ネットワーク イントロスペクション EW ポリシー
- ネットワーク イントロスペクション NS ポリシー
- 分散 IDS ポリシー
また、分散ファイアウォール ポリシーの詳細とカテゴリごとの数を確認できます。
[キャパシティ] タブは、ポリシー ビューでは使用できません(マネージャ ビューが必要)。マネージャ ビューに切り替えて詳細を表示します。
- イントロスペクション ルール N-S Tier-1
- Active Directory ドメイン (Identity Firewall)
- サービス チェーン
- イントロスペクション ポリシー E-W
- 保存済みのファイア ウォールルールの構成
- イントロスペクション ポリシー N-S Tier-0
- イントロスペクション サービス パス
- システム全体のファイアウォール ルール
- イントロスペクション ルール N-S Tier-0
- イントロスペクション ルール E-W
- システム全体のエンドポイント保護が有効になっている仮想マシン
- イントロスペクション ポリシー N-S Tier-1
- 分散ファイアウォール セクション
- システム全体のファイアウォール セクション
- Active Directory ドメイン (Identity Firewall)
- システム全体のエンドポイント保護が有効になっているホスト
- 分散ファイアウォール ルール