vSphere Lifecycle Manager が、クラスタ内の一部のホストを NSX-T ネットワーク用に準備できませんでした。

問題

多くのホストが存在するクラスタで、vSphere Lifecycle Manager は一部のホストを正常に準備しましたが、そのストの 1 つで NSX-T を認識できませんでした。

原因

vSphere Lifecycle Manager が NSX-T のインストールを開始したときに、状態の異なるホストが存在している場合があります。
  • vSphere Lifecycle Manager がクラスタ全体の修正に失敗した場合、クラスタは Install Failed 状態になります。
  • 1 台または複数のホストで障害が発生すると、失敗したホストが Install Failed 状態になります。クラスタ内にまだ準備されていないホストがある場合、これらのホストは Install Skipped 状態になります。クラスタと個々のホストの両方が障害状態になります。

解決方法

  1. NSX Manager で、[システム] > [ファブリック] > [ノード] > [ホスト トランスポート ノード] の順に移動します。
  2. [管理元] ドロップダウン メニューから vCenter Server を選択します。
  3. 失敗したクラスタを特定して、エラー状態を確認します。エラーのリンクをクリックして、ポップアップ ウィンドウを開きます。
  4. クラスタが Install Failed 状態の場合は、[解決] をクリックして、クラスタでトランスポート ノード プロファイルの認識を開始します。
    重要: クラスタが Install Failed 状態の場合は、クラスタで問題を解決してから、個々のホストの修正を行います。クラスタ レベルのエラーを解決せずにホスト レベルのエラーを修正しようとしても、UI でホスト レベルの修正アクションを実行できません。
  5. 1 台以上のホストに障害が発生しても、クラスタの修正状態が「成功」になっている場合は、障害が発生したホストに移動して [解決] をクリックし、ホストを修正します。
  6. API コマンド POST /api/v1/transport-node-collections/{tnc id}?action=retry_profile_realization を実行して、クラスタでトランスポート ノード プロファイルを認識することもできます。
    この API コマンドを実行すると、クラスタでトランスポート ノード プロファイルが再度トリガされます。