ping コマンドを使用して、East-West 接続と North-South 接続のテストを実行できます。

テスト用仮想マシンの展開

  1. ESXi-1 に Test-VM-1(IP アドレス 10.1.1.11、デフォルト ゲートウェイ:10.1.1.1)を展開します。
  2. vCenter Server で、Test-VM-1 の設定を編集します。[ネットワーク アダプタ 1] を LS1.1 に設定します。

  3. ESXi-2 に Test-VM-2(IP アドレス 10.1.2.11、デフォルト ゲートウェイ:10.1.2.1)を展開します。
  4. vCenter Server で、Test-VM-1 の設定を編集します。ネットワーク アダプタ 1 を LS1.2 に設定します。
  5. ESXi-3 に Test-VM-3(IP アドレス 10.2.1.11、デフォルト ゲートウェイ:10.2.1.1)を展開します。
  6. vCenter Server で、Test-VM-3 の設定を編集します。ネットワーク アダプタ 1 を LS2.1 に設定します。

East-West 接続のテスト

  1. Test-VM-1 から Test-VM-2 と Test-VM-3 の IP アドレスに ping を実行します。次はその例です。
    #ping 10.1.2.11
    Pinging 10.1.2.11 with 32 bytes of data:
    Reply from 10.1.2.11: bytes=32 time=2ms TTL=110
    Reply from 10.1.2.11: bytes=32 time=3ms TTL=110
    Reply from 10.1.2.11: bytes=32 time=3ms TTL=110
    Reply from 10.1.2.11: bytes=32 time=3ms TTL=110
    Ping statistics for 10.1.2.11:
        Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
    Approximate round trip times in milli-seconds:
        Minimum = 2ms, Maximum = 3ms, Average = 2ms
  2. Test-VM-2 から Test-VM-1 と Test-VM-3 の IP アドレスに ping を実行します。
  3. Test-VM-3 から Test-VM-1 と Test-VM-2 の IP アドレスに ping を実行します。

North-South 接続のテスト

  1. Test-VM-1 から 192.168.50.1(物理ルーターのダウンリンク インターフェイス)に ping を実行します。
  2. Test-VM-2 から 192.168.50.1 に ping を実行します。
  3. Test-VM-3 から 192.168.50.1 に ping を実行します。

その他の機能の構成

この他にも構成可能なネットワーク機能とセキュリティ機能があります。詳細については、https://docs.vmware.com/jp/VMware-NSX-T-Data-Centerにある NSX-T Data Center のドキュメントを参照してください。