EVPN サーバ ルート モードでは、TEP 高速障害検出のために、 ESXi ノードとデータセンター ゲートウェイ間の BFD(双方向フロー検出)を有効にできます。

手順

  1. 管理者権限で NSX Manager にログインします。
  2. [ネットワーク] > [グローバル ネットワーク構成] の順に選択します。
  3. [編集] をクリックします。
  4. [EVPN BFD プロファイル] で BFD プロファイルを選択します。
    必要な BFD タイマーを使用して新しいプロファイルを作成する必要がある場合は、メニュー アイコン(3 つのドット)をクリックし、 [新規作成] を選択します。
  5. [EVPN BFD を有効にする] で、トグルがオンになっていることを確認します。
  6. [保存] をクリックします。