DHCP などのコンポーネントで使用する IP アドレス プールを構成できます。
手順
- 管理者権限で NSX Manager にログインします。
- の順に選択します。
- [IP アドレス プールの追加] をクリックします。
- 名前を入力します。必要に応じて説明も入力します。
- [サブネット] 列の [設定] をクリックして、サブネットを追加します。
- アドレス ブロックを指定するには、 の順に選択します。
- IP ブロックを選択します。
- サイズを指定します。
- [ゲートウェイを自動割り当て] をクリックして、ゲートウェイ IP の自動割り当てを有効または無効にします。
- [追加] をクリックします。
- IP 範囲を指定するには、 の順に選択します。
- IPv4 または IPv6 の IP 範囲を入力します。
- IP 範囲を CIDR 形式で入力します。
- [ゲートウェイ IP アドレス] にアドレスを入力します。
- [追加] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
注:IP アドレス プールを追加し、IP アドレスがプールから割り当てられた後は、プールを削除できません。プールを拡張する場合は、新しい IP 範囲を追加する必要があります。たとえば、既存の範囲が 192.168.1.11 - 192.168.1.20 で、192.168.1.10 - 192.168.1.30 に拡張する場合は、次の 2 つの範囲を追加します。
- 192.168.1.10 - 192.168.1.10
- 192.168.1.21 - 192.168.1.30