根本原因を修正するだけでなく、[アラーム] リストに表示されている状態を変更してアラームを管理することができます。
トリガされたアラームは、オープン、確認済み、抑止済み、解決済みのいずれかの状態になります。
手順
- ホーム ページに移動し、[アラーム] をクリックします。
[アラーム] パネルには
[アラーム] と
[アラーム定義] の 2 つのモードがあります。モードはパネルの上部に表示されます。
- パネルがまだ表示されていない場合は [アラーム] モードをクリックします。
[アラーム] パネルには、解決済みのアラームを含むすべてのアラームの一覧が表示されます。
注: 解決済みのアラームは、解決してから最大 8 日間表示されます。
- ページのテーブルでアラームを見つけて、左端の列のチェックボックスを選択します。
- [アクション] をクリックして、目的のアクションを選択します。
- アラームの状態を「確認済み」に変更すると、そのアラームが確認済みになります。
- アラームを抑止状態にすると、時間単位で期間を指定するよう求められます。指定した期間が経過すると、アラームはオープン状態に戻ります。ただし、条件が修正されたとシステムが判断した場合、アラームの状態は「解決済み」になります。
- 確認済みまたは抑止済みのアラームはオープン状態に戻すことができます。
- 解決済みのアラームの状態は変更できません。
それに応じて [アラームの状態] 列の値が更新されます。