トランスポート ノードで RHEL のアップグレードを実行すると、物理 NIC とボンディングの状態が「停止」になるため、トランスポート ノードの状態は「劣化」になります。
問題
RHEL のアップグレードを実行すると、トランスポート ノードの状態が「劣化」に変わります。物理 NIC は「稼動中」です。ただし、パケット キャプチャ CLI コマンドの実行時に作成される内部スパン ポートは「停止」状態になります。
原因
CLI コマンドがグレースフルに終了しなかったため、パケット キャプチャ CLI の実行後に作成されたスパン ポートが「停止」状態になっています。スパン ポートは、データベースからクリーンアップされていません。