この手順では、ユーザー定義のトポロジの移行時に NSX-T 環境のインフラストラクチャを [構成の移行] モードに準備します。
前提条件
- 作成したレイヤー 2 ブリッジの一部であるオーバーレイ セグメントを編集します。[管理状態] トグルを [停止] に切り替え(緑ではなく灰色)、[接続] トグルを [無効] に切り替えます。
- Tier-1 ゲートウェイのルート アドバタイズが有効になっていることを確認します。
手順
- [開始] をクリックして、処理の完了を待ちます。
- 状態が [成功] の場合は、[続行] をクリックして次の手順に進みます。
- 状態が [失敗] の場合は、失敗の詳細が表示されます。[ロールバック] をクリックして問題を解決します。
- マッピングされた Tier-0/Tier-1 ルーターから v2t-arp-proxy-services タグを削除します。
- arp_proxy を有効にします。