アラーム情報は、NSX Manager インターフェイスの複数の場所に表示されます。アラームとイベントの情報は、タイトル バーの [通知] ドロップダウン メニューに他の通知と一緒に表示されます。
アラームは、次のいずれかの状態になります。
状態 | 説明 |
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オープン | アラームはアクティブで未確認の状態になっています。 |
確認済み | ユーザーがアラームを確認しています。アラームはオープン状態のままですが、NSX Manager 通知には表示されなくなります。 |
抑止済み | ユーザーが指定した期間、このアラームの状態は報告されません。 |
解決済み | システムまたはユーザーの操作によってアラームが解決されています。アラームは最大 8 日間のアラーム テーブルに表示され、その後、自動的に削除されます(リソース要件のため、解決済みのアラームがこの期間よりも早く削除される場合があります)。
注: ユーザーがアラームの状態を「解決済み」に変更しても、アラームをトリガした状態が解決されていない場合は、新しいアラーム インスタンスがインスタンス化されます。また、インターフェイスに表示される状態が更新される数分前に、イベントが解決されていることもあります。
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注: 以下では、[ホーム] ページにアラームを表示する手順を説明します。ただし、Tier-0、Tier-1、ロード バランシングなどのページでもアラームを表示できます。これらのページでテーブルの [アラーム] 列を参照してください。
手順
次のタスク
アラームを表示した後、応答方法を指定できます。アラームの状態の管理を参照してください。